ピラティスは、カラダの癖をなくし魅力を引き上げる

2018年11月21日

2024年7月30日

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柴田 隆太

　

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柴田 隆太

一生続く、理想のくびれたボディライン作りの専門家。カラダの歪みがあるまま、筋力トレーニングやピラティスの形に当てはめた指導は、根本的な改善ができないことを身をもって体験したことで、骨盤や足といった骨の配列や姿勢の改善からアプローチし、ウエストラインをキレイに見せる独自のトレーニング法を考案。 国内大手化粧品会社社長やヘアメイクアーティストなど忙しく働いていても、カラダの美を追求する女性を中心に指導し、アメリカ本土やシンガボールからも通うほどの人気となっている。

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こんにちは。パーソナルトレーナーの柴田です。

あなたは、肩や腰に何か違和感を感じることはないでしょうか。

肩こりや腰痛までは感じないけど、何か違和感を感じること。

• 首に重みを感じつ
• 肩がどっしり重い
• 腰痛になりそうな違和感がある

その違和感を感じる原因は、日常生活で生まれた「カラダの癖」が影響していることが多いです｡

今日はそんな体の違和感について書きたいと思います。

ピラティスを行う前のその違和感の原因は日常生活から生まれる

あなたと同じように、多くの方が、日常生活のたち方や歩き方、座り方を気にしている人はいません。

ですので、

• 片方に体重をかけて立つ
• 腰を浅くして座る
• 「ヒール履く」や「重い荷物持つ」ことで歩き方が変になる
• 座るときに必ず脚を組む
• イスに座るときに必ず右肘をつく
• 長時間のデスクワーク
• 高いヒールを履いての立ち仕事
• カバンを右でもつ
• 幼い時のけが

このように、正しい立ち方、座り方、歩き方をしない状況が長く続くと、カラダ歪み、一人一人違ったくせが生まれます。

あなたの足の歪み、カラダの歪みはあなたの日常生活の「くせ」から作られたんです｡

ピラティスで癖を取り除く

筋トレで、脚やお尻に筋肉をつけることはもちろん大事ですが、この「クセ」を無くすことがもっとも必要です。

今までの生活環境が、あなたのカラダに影響をあたえます。

「動きのクセ」を無意識に作りカラダを歪ませているのです。

くせがついた動き

頭で考えた動きと実際の体の動きの違いを感じたことがありませんか？

例えば、普通に歩いているときにつまづく時です。

年齢をかねると、このように実際に体を動かした時に動きと本来の動きとの差が生まれてきます。

この「くせ」は、自分ではなかなか気付くことができず、「くせ」をなくすための筋力や動き修正が必要で、それが、ピラティスエクササイズなのです。

ピラティスエクササイズはその癖を取り除くにはとても効果の高いセクササイズです。

ピラティスで動きを学び、日常を変える

ポイントは日常生活の過ごし方です。

トレーニング以外の生活でも意識をし、生活習慣から見直して行くことが素敵なあなたのカラダになります。

ピラティスエクササイズは、一つ一つの「動き」をトレーナーとともに意識的に正しく行うため

• カラダの動かし方
• 筋肉の使い方

これらが今よりも確実に良くなります。

まとめ

あなたの魅力を出すためには、トレーニングで筋肉をつけるだけでなく、その前にカラダのクセを取り除くことで作られます。

筋トレでは変えられない、カラダのクセや歪みを改善することで、より筋肉トレーニングの効果が得られるようにんなります。