代表パーソナルトレーナー柴田の紹介
パーソナルトレーニング・ピラティススタジオè-Style代表紹介
- 代表トレーナー
柴田 隆太 - 保有資格
PHI Pilates 認定 Comprehensive Instructor
・Reformer Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
・Tower・Chair・Barrel
・Props・Mat Ⅰ、Ⅱ
栄養コンシェルジュ®︎2つ星
Reline Pilates 認定 Level1instructor - 生年月日
1982年2月15日生 - スポーツ歴
ラグビー30年 - 指導歴
東京大学ラグビー部、慶應義塾體育會蹴球部(ラグビー部)選手個人指導
ボディメイク指導歴11年 - 出身地
福岡県
曽祖父から3代続く割烹料理店を営む家庭で育つ。
誰よりも身体が小さいながら始めたラグビーで、度重なる怪我や腰痛に悩まされ、高校時代から本格的に身体づくりを始める。
大学卒業後、プロのラグビー選手を目指して本場ニュージーランドに留学し、レギュラーとして活躍。
帰国後、スポーツクラブで運動初心者を中心にマンツーマンの指導を開始。ハリウッドで広まっていた姿勢改善に有効なピラティスをトレーニングに取り入れ、熱中する中で、お腹や下半身に悩みを持つミドルエイジ の女性らからボディメイクの相談を受けるようになる。
2013年上京後、東京大学ラグビー部や慶應義塾大学ラグビー部の選手のトレーニング指導、南青山の老舗ジムで著名人らの指導を経験。同時に大手スポーツジムと契約し、41か月連続で指導実績ナンバー1の人気トレーナーとなる。
延べ9,000人を超える女性の身体作りを支援する中で、骨格と姿勢からアプローチし、ウエストラインを美しく魅せる独自のトレーニング法を考案。
約10年の指導実績があり、安心感ある落ち着いた雰囲気で、所作まで美しく動ける身体づくりができることから、国内大手化粧品会社社長や医師をはじめ、ビジネスの成功と身体の美を追求する女性を中心に人気を博し、アメリカ本土やシンガボールからも通うクライアントもいるほどの人気となっている。
パーソナルトレーナーのお仕事を選んだわけ
かなり長くなっていますが、読んでいただけると幸いです。
私は習い事の水泳や学校のマラソンなどキツイことは嫌い、しかし友人たちと公園で遊んだり、サッカーをしたりすること、楽しく運動をすることは好き!そんな幼少時代を過ごしていました。
両親が割烹料理店を営んでいたことで、0歳から保育園通い、小学生から習い事を始めました。
父は和食料理人で頑固で無口、母は家事や料亭の経営にとても忙しい毎日を過ごしていた記憶があります。
小学4年生の時、母の勧めでラグビーを始めたんですが、これもすぐに嫌になり、1年間は仮病を使うなどしてサボっていました。
水泳などをすぐに辞めたこともあり、母はおそらく何か「一つのことを続けてほしい」と願っていたのか、絶対に辞めさせてはくれませんでした。
その甲斐もあって、もう28年ほどラグビーを続けていて、大好きなスポーツです。
中学卒業と同じ時期に、両親はお店を閉店、離婚。
中学生ながら、母はかなりストレスを感じ毎日を過ごし、体力や体型のこと、お腹周りをいつも気にしていたし、頻繁に便秘や風邪を引き体調をよく崩していました。
そのストレスが直接的な原因ではないと思いますが、のちにがんを患い、離婚して5年後の49歳で他界しました。
礼節、仲間との繋がり、ほとんどがラグビーを通じてたくさんのことを学びました。辞めたいと思っていた時も、絶対辞めさせてくれなかった母に、今でも感謝してもしきれません。
大学を卒業し一般企業に就職
福岡県の大学卒業後、国内最大の飲料メーカーに就職しました。
その会社では、朝6時から勤務開始して、深夜0時をまわって帰宅するのは当たり前の生活を送っていました。
自動販売機の新規設置の準備や、その土地や地域に合わせた飲料の企画、補充など1年目からほぼ休みなく働きました。
上司もとても尊敬でき、色々と相談に乗ってもらっていました。
ラグビーから離れていた生活をしていましたが、当時、友人がニュージーランドにラグビー留学していて、いつも電話が掛かってきては、ラグビーの話を聞いていました。
海外でラグビーをすると、日本でもプロラグビー選手になれるんじゃないか思うようになって、相談に乗ってもらっていた上司にも背中を押してもらい、半年後に退職を決意。
プロのラグビー選手を目指しニュージーランドへ
もともと、誰よりも身体が小さかったので、プロのラグビー選手はもとより、「海外でラグビーなんて」って周りからは「無理」だって思われていたかもしれません。
しかし、ニュージーランドでは運よく身体が小さくても実力を認めてもらい、レギュラーとして活躍させてもらいました。
帰国後は、日本でラグビーチームを探しながら、働いていたスポーツクラブに勤務するようなります。
スタッフとして、トレーニングマシンの指導を中心に、運動が苦手な人、特に女性のお客様を中心にトレーニングサポートを行っていました。
この時にピラティスを知り、週1〜週3、多い時は1日2回はピラティスのレッスンに参加し、自身のトレーニングにも励んでいました。
入団テストで怪我、そしてパーソナルトレーナーになろうと思った
翌年に、もう一度ニュージーランドに渡り、3ヶ月間生活。
帰国後、ニュージーランドで知り会った方々の縁で、日本NO1のラグビーチームなどのプロ入団テストに参加することができましたが、そのテスト中の怪我によりプロ選手を断念しました。
その後、市の嘱託職員や保険会社など様々な職につき、同時に再度スポーツクラブでも働き始めました
働いている中で、スポーツクラブのお客様や仲間の女性からトレーニングやダイエットに関しての相談を受けるようになったんです。
亡くなった母と同じ年代の方から相談が多くあり、母の姿と重なったんことで健康に対しても真剣に考えるようにもなりました。
お客様に相談を受けるようになるってから、不安な表情でマシンを使っているお客様に、数カ月つきっきりで指導をして、身体へ効果も表れてくると同時に、自然と表情も明るくなっていくこと、笑顔になることに、とてもやりがいを感じるようにもなってきました。
そんな時に、ピラティスのクラスにも参加していたこともあり、ふと「あ、ピラティスを教える人になるかも」と頭をよぎりました。
「人の身体、正しい姿勢、動きを学んだこと」でパーフォーマンスが上がる理由がわかった
ピラティスを始めて数年たったころで、中学生から持っていた腰痛が緩和、ラグビーの能力向上、さらには筋肉トレーニングの質が向上してこともあり、自分の経験がお客様の悩みを解決できるのではないか、と考えるようになり、パーソナルトレーナーになるためにピラティスの資格取得を決意しました。
資格を取得するまで、ピラティスを8年(現在13年目)経験し、トレーニングを行う人の本来の姿勢がそもそも悪い、骨格がゆがんだままだと、いくらフォームを意識しても正しいフォーム(姿勢)が取れないと感じ、姿勢改善に有効なピラティスを学びました。
ピラティスを実践してきて、ピラティスを指導したいと単純に考えていましたが、もともとグループなどの集団指導が苦手だったので、パーソナトレーナーとしてピラティスを生かせないかと考え、資格を取得しました。
1から身体の仕組みを学び、自分自身で筋トレやピラティスを実践したことを、実際にお客様に指導した結果、指導した直後にから「身体が軽い!」とか、「姿勢がよくなった」「腰痛が軽くなった」と言った声をいただけるようになりました。
身体のこと、トレーニングの基本を学んだことで、パーソナルトレーニングって、ただ筋肉を鍛えるだけの方法じゃなくて、お客様の悩みは解決できるのかってとても驚きました。
上京し、パーソナルトレーナーとして活動
上京する頃、糖質制限ダイエットが流行りはじめた頃でした。
「一時的なダイエットの為に始める運動ではなく、ストレスのない将来の健康、いつまでも元気でいられる為であったり、一人ひとり抱える問題を解決したい!」
「フィットネスクラブスタッフとして、指導を経験していく中で、マニュアル通りの指導、一時事的な指導だけでは、お客さまの悩みや、運動の習慣までは変えることはできないからどうにかしたい」
そういう思いを秘め、2013年に7月より上京し、パーソナルトレーナーとして活動を開始しました。
東京で活動したいと思った理由は、福岡よりも人口が多く、よりお客様に寄り添えると思ったこと。そして、最新のフットネスの情報が得られ、たくさんの勉強会が開かれていて、勉強できる環境に身を置きたかったからです。
しかし、無一文で上京し、友人の自宅に居候しながら生活を開始しました。最初は、都内のリビエラスポーツクラブで働きながら、神奈川県に店舗があるフィットネスクラブで契約を結びパーソナルトレーナーとして活動しました。
店舗のお客様に恵まれて、初月から指導実績、売上共にNO1になれたことが嬉しかったですね。
その後、拠点を渋谷区広尾、現在の代々木上原へと移しました。
お客さまに自らの経験をお伝えし、身体の問題や生活環境の問題を解決し、ストレスレスで笑顔のある人を増やしたい。
お客さま一人ひとりに寄り添ったスタジオを運営していきたいと思い、2018年2月にピラティス&パーソナルトレーニングスタジオè-Styleをオープンしました。
そして現在
代々木上原の地域にも密着し、遠く神奈川県や埼玉、千葉、から1時間かけてきてくれるお客様、中にはシンガポールやアメリカからも通っていただく方がいるほどになりました。
実際にトレーニングを受けてくださる方からは、
- 3ヶ月で、ウエストがマイナス5センチ達成しました!
- 娘からお尻が上がってヒップアップしてるよって言われたんです!
- 趣味で乗馬やスイミングを始める自身がありませんでしたが、始めることができました!
- 数字の変化よりも、実際に洋服が楽に着れるようになって本当に嬉しかったです。」
- スタイルの変化で、周囲から「お尻がキレイ」「スタイルが良い」と言われることが増えました。
など、たくさん喜びの声をいただくようにもなりました。
私が提供するサービスで、これを約束します。
今は、多くのパーソナルトレーナーが存在し、ダイエットジムもたくさんあります。
「今まで色々なダイエットを試したり、ヨガやピラティスも行ってきた。それでも体型が数ヶ月したら元に戻った。」
「今からトレーニングしても変わらないかも・・・」
「短期のダイエットジムに行ってもまた戻りそう・・・」
そんな悩みや間違った情報を持っている、時間に余裕がない女性に対して「正しいピラティスやトレーニングの指導」を行い、「ご飯などもしっかりと食べ、栄養を考えた食事法」をお伝えし、一生ダイエットなんて考えない習慣作り、一生くびれのあるボディライン作りをサポートします。
私の喜びや夢
私は、一人でも多くの方に、健康的に運動や食事を楽しく行ってもらいたいんです。
「運動が嫌い」、「トレーニングはきついもの」っていうことは誰よりも知っています。
- トレーニングや食事制限がきついから嫌い
- 強制的に行うもの
このようなことが一人歩きしています。
本来は、「楽をしたい」「きついから嫌い」という感情は、楽しくないものではなく、楽しさを知らないから、そう思うだけなんです。学校では教えてもらわないですから。
トレーニングがきつい、運動が嫌いと思ってストレスを感じたり、悩んでいる人に、きついや楽しくないを通り越した、トレーニングや食事を楽しんでもらって、
- 「体力がついて、昔から始めたかったことを始めたんです。」
- 「引き締まって、好きな洋服が着れるようになったよ!」
って喜んでもらうことが、私の一番の喜びです。
運動を始めるきっかけがダイエットでもいいのですが、やめてしまうのはもったいない。
運動を通して笑顔や健康になることで、ダイエットなんて考えない、運動を習慣にする人をもっと増やすことが私の仕事です。
そして、習慣にする事もそうですが、もっと大きな運動ができる施設、特にトレーニングや治療院、カフェなどが併設されているラグビー場、クラブハウスを作る事が人生の最大の夢です。
ラグビーをはじめ、運動や食事を楽しめる、そんな場所を作りたいと思っています。
トレーナー柴田のプチ情報
◆1982年2月15に生まれ。ラグビーをやっていて体格はいいですが、身長はかなり低めです。女性とほぼ変わらない身長ですので、圧を感じることはないです!!
◆福岡県出身、ニュージーランド(クライストチャーチ)に7ヶ月住んでいました。7ヶ月の間ほぼ毎日スターバックスコーヒーに通っていました。(custommer of the week として、店舗からコーヒーチケットを贈呈されました。笑)
◆31歳の時に上京しました。
◆昔、実家で犬を飼っていた事もあり、小型犬が好きです。Instagramでフォローしている犬を見ることに癒されています。
◆性格→真面目だとよく言われます。好きなことは諦めが悪い。少し面倒くさがり。
◆好きなモノ→自分が良いと思ったものを推薦する事、ラグビー、おしゃれすること、コーヒー、小説を読む
◆嫌いなモノ→小馬鹿にする人、納豆など匂いがキツイもの、ストレス
◆好きな言葉→「行動すれば次の現実」
◆趣味:ラグビー、カフェ巡り、ファッション、革靴
私の思いはただ一つ
あなたの健康や身体のこと考え、
本来持っている魅力をトレーニングを通して引き出し、
その楽しさを習慣する、ダイエットなんて考えない、
一生続くものにすること
トレーニングやピラティスのこと、お身体のことならまずはお問い合わせください。
メールでもいいですし
ライン@でもいいのでお問合せください。