体の歪みをチェックすることでトレーニングの効果が変わる
こんにちは。パーソナルトレーナーの柴田です。
トレーニングにおけるフォームはとても大事です。
そのフォームが作れないと、トレーニングの効果は半減します。
トレーナーさんに「胸を張って」「肩甲骨よせて」って言われてもなかなか良いフォームを作るのって難しいって思いませせんか？
トレーニングをする前に、まずは体の歪みをチェックすることが、とても3ヶ月の効果にとても影響します。
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トレーニング時のフォームがなぜ大切なのか？
もともと、私も筋トレ時のフォームはしっかりとしてきたのですが、得に意識しだしたのは、ピラティスをやり始めてからです。
トレーニングにおけるフォームは、背骨の柔軟性と骨盤の動きがかなり重要で、自分自身で、背骨や骨盤を動かせないと、過剰に腰を反り、痛めたりすることもあります。
これは、正しく身体をコントロールする、練習が必要になってきます。綺麗な姿勢や、関節の動く範囲、柔軟性等が必要なんですね。
そして、骨格ラインと言われる、通常正しい骨の位置が大切なわけです。
パーソナルトレーニングでピラティスを行う
では、ピラティスを行えば、「そういうものが得られるのですか？」思われると思います。
自分と向き合い、エクササイズをしっかりと行えば得られますし、ただやるだけなら、得られないと思います。
実際に、私もピラティスを始めた際、全く何をしていたのかわかりませんでした。
7年間毎週一回以上レッスンに参加していましたが、本気で学ぶまでは、ピラティスって何をしているのかわからなかったんです。
しかし、身体は変わっていることは感じていました。
不思議ですよね。
何をしているのかわからないのに、身体が変わるって！笑
でも、その長期間の継続がカラダをコントロールする力に変わってるんです。だって、肋骨や骨盤を、肺に関しても自由に動かせるようになりましたから。
ピラティスはすぐに結果が出るものではないが、一回でも効果を感じる
ピラティスはグループレッスンのイメージが強く、本当に初めての人にとっては難しいと思います。
動きが本当に正しいかがわからないため、そこで「よくわからないという理由」やめてしまう方もいるくらいです。
ピラティスを始めても、わからないからやめる。
しかし、しっかりとした指導を受けると、一回でも変わるんです。それを数ヶ月続けると、変わった体がしっかりと維持し続けるようになります、そして筋トレをしっかりと行うと、より理想の体に近づきます。
しかし短期で身体が変わると、短期で戻るようになります。
まとめ
- 長期的にみて、自分の身体と向き合うこと。
- 自分の身体の歪みと向き合うこと。
これがおろそかになると、自分への投資が消費に変わることになるのです。
美しいウエストラインを作るには、骨格レベルからゆがみや悪い姿勢改善が必要です。そして、並行して筋トレを行うことで、代謝が上がり、くびれのある引き締まったウエストラインが手に入ります。
本気で衰えることのないボディラインを手に入れたい方へ
