くびれ作り、下半身引き締めには重要なこと
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一生続く、理想のくびれたボディライン作りの専門家。カラダの歪みがあるまま、筋力トレーニングやピラティスの形に当てはめた指導は、根本的な改善ができないことを身をもって体験したことで、骨盤や足といった骨の配列や姿勢の改善からアプローチし、ウエストラインをキレイに見せる独自のトレーニング法を考案。 国内大手化粧品会社社長やヘアメイクアーティストなど忙しく働いていても、カラダの美を追求する女性を中心に指導し、アメリカ本土やシンガボールからも通うほどの人気となっている。
こんばんは、パーソナルトレーナーの柴田です。
くびれ作りには、お尻はとても重要です!
しかし、お尻の筋肉はひとつではありません。
大臀筋?中臀筋?小臀筋?3つだけ?
いや、そうではありません。
そもそも立つとき、しゃがむ時、座る時、歩く時、走る時どんな時もお尻は使います。
お尻をひとつで考えることがよくないんです。
お尻といえば、骨盤でもありますよね。
背骨と脚の骨を繋ぐところでもありますよね。
特に、脚の骨と骨盤を繋ぐ股関節は重要で、日常生活、歩き方、立ち方などによってクセが出てくると、たちまちお尻の筋肉(脚と骨盤を繋ぐインナーマッスル)は、使われないんです。
スクワットのようなトレーニングでも筋肉つくし、インナーマッスルにも効きます。しかし、それだけだとうまく機能しないのです。
ただトレーニングを行ってもスクワットがうまく強くなっているだけ。
骨の位置を正常にする、骨格ラインのトレーニング、ピラティスなどでインナーマッスルに意識を向け、クセをなくすこと。
スクワットで、ボリュームアップそして、それをいかに歩くこと、立つことに落とし込むか。
だからお尻をうまく使えるようになると、姿勢はもちろん、ヒップアップ、脚の引き締め、太ももやふくらはぎの外側の張りの解消など、上半身、下半身にとって、良いということ。生活の中でトレーニングをする。週7回パーソナルトレーニングを受けているみたいですね!
美しいウエストラインを作るには、骨格レベルからゆがみや悪い姿勢改善が必要です。そして、並行して筋トレを行うことで、代謝が上がり、くびれのある引き締まったウエストラインが手に入ります。
本気で衰えることのないボディラインを手に入れたい方へ

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一生続く、理想のくびれたボディライン作りの専門家。カラダの歪みがあるまま、筋力トレーニングやピラティスの形に当てはめた指導は、根本的な改善ができないことを身をもって体験したことで、骨盤や足といった骨の配列や姿勢の改善からアプローチし、ウエストラインをキレイに見せる独自のトレーニング法を考案。 国内大手化粧品会社社長やヘアメイクアーティストなど忙しく働いていても、カラダの美を追求する女性を中心に指導し、アメリカ本土やシンガボールからも通うほどの人気となっている。