パーソナルトレーニングでまだ間に合う!くびれをつくるコツとは?
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一生続く、理想のくびれたボディライン作りの専門家。カラダの歪みがあるまま、筋力トレーニングやピラティスの形に当てはめた指導は、根本的な改善ができないことを身をもって体験したことで、骨盤や足といった骨の配列や姿勢の改善からアプローチし、ウエストラインをキレイに見せる独自のトレーニング法を考案。 国内大手化粧品会社社長やヘアメイクアーティストなど忙しく働いていても、カラダの美を追求する女性を中心に指導し、アメリカ本土やシンガボールからも通うほどの人気となっている。
こんばんは、パーソナルトレーナーの柴田です。
明日から6月。
二の腕を出す季節になってきましたね!カラダの中でも気になる部位になるんですかね。
お客様との会話でもよく出てきます。
しかし、やはり一番はお腹や腰回り。
たくさんの雑誌でも、ダイエット特集を目にします。
さて、その中でもよく出てくることが、お腹の筋肉である腹直筋や腹斜筋、腹横筋という筋肉の部位。
毎年、この季節になると腹筋特集が組まれています。
くびれ作りに腹筋もちろん間違いではないし、絶対に必要なことですが、もう少し付け加えてほしいこともあるんです。
ポイントは骨盤の傾き、姿勢です。
姿勢についてはちらから
くびれって、脇腹のあたりをイメージしやすいと思いますが、横から見たときもくびれが生まれます。
いかに骨盤の傾きが、正しいポジションにあるかどうかがとても重要になるんです。
【逆に下っ腹が出てくる?】産後、お子様を抱っこしたりスマホを毎日見ていると無意識になるスウェイバック姿勢。
もし、あなたが通常この姿勢をしていたら骨盤の傾きを正常に戻すことが先です!
むやみにいわゆる腹筋運動を行うとさらなる悪い姿勢になるかもしれません。
美しいウエストラインを作るには、骨格レベルからゆがみや悪い姿勢改善が必要です。そして、並行して筋トレを行うことで、代謝が上がり、くびれのある引き締まったウエストラインが手に入ります。
本気で衰えることのないボディラインを手に入れたい方へ

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一生続く、理想のくびれたボディライン作りの専門家。カラダの歪みがあるまま、筋力トレーニングやピラティスの形に当てはめた指導は、根本的な改善ができないことを身をもって体験したことで、骨盤や足といった骨の配列や姿勢の改善からアプローチし、ウエストラインをキレイに見せる独自のトレーニング法を考案。 国内大手化粧品会社社長やヘアメイクアーティストなど忙しく働いていても、カラダの美を追求する女性を中心に指導し、アメリカ本土やシンガボールからも通うほどの人気となっている。