迷って行動しないのではなく、迷ったら少しだけ勇気をもって進む

2016年3月24日

2019年12月26日

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一生続く、理想のくびれたボディライン作りの専門家。カラダの歪みがあるまま、筋力トレーニングやピラティスの形に当てはめた指導は、根本的な改善ができないことを身をもって体験したことで、骨盤や足といった骨の配列や姿勢の改善からアプローチし、ウエストラインをキレイに見せる独自のトレーニング法を考案。国内大手化粧品会社社長やヘアメイクアーティストなど忙しく働いていても、カラダの美を追求する女性を中心に指導し、アメリカ本土やシンガボールからも通うほどの人気となっている。

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あなたが変ろうとするとき、必ず変わりたくない感情が心の中で生まれます。

不安が頭の中を埋め尽くす、そんな感じです。環境を変えることって、本当に不安なんですよね。

でも、何かきっかけがあると勇気が持て、自信になるんです。

私が初めて海外に行ったのはちょうど１１年前。ラグビーのプロ選手になるために、ニュージーランドへ行ったんですね。ただの旅行ではなく、人生をかけて行くことにしました。

環境を変えたかった。しかし、不安もある。

友人からは、仕事を辞めてもったいない。
家族からは、無謀だとも言われました。

私も出発寸前まで行くかどうか迷っていました。

海外でラグビーなんて不安でした。しかし、一人だけ、可能性を信じ背中を押してくれた友人がいたんです。

背中を押してくれる仲間がいたので、今までと違う環境に順応するのも時間は掛かりませんでした。

帰国後は、不安が嘘のように晴れ自信に満ち溢れていました。環境を変えることが出来たのも後押しがあったから。

変わりたい気持ちがあるのなら、少しでも踏み入れてほしい。可能性は、あなたにもあるはずです。