痩せるは副産物？パンツがゆるゆるになるピラティス

2018年4月14日

2019年3月28日

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柴田 隆太

　

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柴田 隆太

一生続く、理想のくびれたボディライン作りの専門家。カラダの歪みがあるまま、筋力トレーニングやピラティスの形に当てはめた指導は、根本的な改善ができないことを身をもって体験したことで、骨盤や足といった骨の配列や姿勢の改善からアプローチし、ウエストラインをキレイに見せる独自のトレーニング法を考案。 国内大手化粧品会社社長やヘアメイクアーティストなど忙しく働いていても、カラダの美を追求する女性を中心に指導し、アメリカ本土やシンガボールからも通うほどの人気となっている。

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こんばんは、表参道・代々木上原で唯一のウエスト周りのくびれ作り、パーソナルトレーナーの柴田です。

お客さまのカラダを見ていくと、昔からの影響が必ずでます。幼少期の怪我等、一見昔の事なので関係ないかと思われますが、何十年経っても身体に表れます。

人間のカラダは、利き腕利き足などもあり、必ず歪みは生じていますが、歪みない整ったカラダで筋力トレーニングを行うと、バランス良く引き締まってきます。

さらには、使われてない筋肉を、使えるようにすることで、無駄に太かった脚が細くなることもあります。

そんな問題を解消するには、筋力トレーニングをいきなり行うより、ピラティスを行うことの方が効果的だと思います。

特に、お腹回りは、へこますための筋肉があるのですが、ピラティスはこの腹横筋と言われる、コルセットのような筋肉をしっかり使うことで、お腹をへこませることが可能なのです。

しかし、ただピラティスを行うことが良いのか？というと、そうではありません。お腹だけでなく、背中側や骨盤の底、そして肋骨回りが使われることで、ウエスト周りがしっかりと【くびれ】てくるはずです。

ピラティスで癖を正すと引き締まる？

お腹周りを引き締めるエクササイズとして、ピラティスはとても効果的で論文にも出ているほど、有効なエクササイズです。

ですが、冒頭に書きましたが、実際はお腹だけではなく、腰回りや恥骨の底の筋肉、肋骨周辺の筋肉がうまく使えるようになって初めてクビレたウエストが手に入ります。
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2回もいうってことは、とても重要だということですね！

あなたが、ピラティスのマシンを使って、エクササイズを行ったとしても、だた動きだけを見るトレーナーと、少しでも動きのクセを見るのトレーナーでは、同じエクササイズでも全く違ったものになるはずです。

ですので、ピラティスやってれば引き締まるのではないです。

まとめ

すこし簡単になってしまいましたが、ピラティスをやればいいとか、筋トレをやればいいということではありません。

腹筋ばかりしたら、逆に寸胴になるなんて、本末転倒ですよね。

• ピラティスを行う場合もクセをしっかりと見るトレーナーを
• 筋トレなら、オモリだけにこだわらず、歪みを指摘すて筋トレを行うことができるトレーナーを

見つけるといいですね。

ダイエットなんてしなくても正しく運動、正しく食事を行っていると後から効果は付いてきます。